プラハの天文時計の高解像度360° パノラマVR

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https://vr-factory.com/pano_files/2015prague_orloj/index.html

昨日の投稿に引き続き、チェコ共和国の首都プラハの有名の観光名所「天文時計」の前で撮影したパノラマ。高解像度パノラマです。撮影に使った機材は、Nikon D810、AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dで、撮影パターンは少々イレギュラーで仰角45°水平6分割撮影、俯角45度で同じく6枚の合計12枚の画像で全球包括させています。このカメラとレンズの組み合わせだと、通常は水平0°で6分割、それに真上1枚と真下2枚という構成になるのですが、360°撮影では撮影現場の状況に応じて、後のスティッチ処理のしやすさを考慮して撮影パターンを変えることが珍しくありません。基本的に、撮影素材データが必要なオーバーラップを含んで全球を包括すればよいので、それが達成できるのであれば、乱暴な言い方になりますが、なんでもいいのです。

このプラハの天文時計の前では、午後8時でもこのように観光客がたくさん居たので、上で説明した撮影パターンを選びました。それでも、やはり雑踏や人混みの中でのパノラマ撮影は、そしてスティッチは難しいものです。今回もスティッチ作業中に「動く人々」のマスク処理が上手くいかなくて何度か気が狂いそうになりかけました。パノラマの撮影中に時間を止めることができたら本当にありがたいのに!

2015年の時は、このスティッチのマスク処理の面倒さに嫌気が差して、結局作品化するのを諦めてしまいました。が、最近PTGui Pro 13 β5であれこれテストをしているうちに、「お、これならイケるかも!」と思い、再挑戦してみたのです。PTGui Pro 13 β5でスティッチしたこのパノラマのEquirectangulerイメージの横幅は20000pxを超えています。これぐらいの解像度があれば、スマホでピンチインしてディティールを拡大させても嫌な感じは無いと思うのですが、どうでしょう?