360°パノラマVR 撮影・オーサリング 概略

当事務所は1996年から360°パノラマコンテンツの撮影とオーサリングを手掛けています。あらゆるパノラマイメージの撮影制作に精通していますが、中でも難度の高いクルマのインテリアの360° パノラマを最も得意としています。これまでに国内外の自動車メーカーの広告・PR案件のために400点以上のクルマのインテリアの360°パノラマVRを制作し、高いご評価をいただいています。

岡田写真事務所の360°パノラマVRの特徴

高解像度であることはもちろん、映像の美しさと品格あるイメージクオリティを心がけています。岡田 茂は360°パノラマ分野のアーリースターターとして今日まで研鑽を重ね、現在はその経験と知見を活かして同業者へのコンサルティングやレクチャーも数多く行っています。

クルマのインテリアのパノラマの他にも、高さ6~9メートルからの高所360° パノラマ撮影、モデルやタレントをそのシーンに含んだパノラマ撮影、あるいは10億画素を超える解像度のギガピクセルイメージ、バーチャルツアーなど、あらゆるパノラマ制作の御要望にお応えします。

360°Panorama VR Works

画像をクリックすると、それぞれのPanorama VRが開きます。WebVR対応。

HONDA Car Interiors 2016-2020(10車種のクルマのパノラマで構成)

HONDA ODYSSEY 2016 Virtual Tour(運転席・2列目・3列目の視点で構成)

新潟県 赤城山西福寺 開山堂 2010

東京駅丸の内駅前広場夜景 2018

浅草 浅草寺 夜景 Virtual Tour 2017

Yasuaki Shimizu & Saxophonettes at Salamanca Hall 2016(※音楽が流れます)

首都高速道路箱崎ジャンクション 2018

全日空グループ2014年度入社式

染谷學写真展「ナハ」@こどじ写真館 2016

東京ジャーミィ 2011

Tokyo Rainbow Bridge Loop 2017

木工yamagen 工房 2017

CBRE日本 東京オフィス Virtual Tour 2017

八ッ場ダムの底に沈んだ旧川原湯温泉・吾妻鉄道 Virtual Tour 2015

新宿歌舞伎町交差点 2017

Boynton Canyon, Sedona, Arizona 2015

茂手木秀行 写真展「星天航路」コニカミノルタプラザ 2017

北原みどり展「オーストラリアプリザーブドフラワーでパーティ」2017 Virtual Tour

佐藤信敏 写真展「つばくろ」銀座ニコンサロン 2018 Virtual Tour

この他にblogでも当事務所で制作したパノラマをご紹介していますので、ご覧下さい。

360°パノラマVR 撮影・オーサリングについて

当事務所では分割撮影した画像をコンピュータープログラムで繋ぎ合わせる手法によって高品質な全球包括画像を制作しています。

目的や作成する画像解像度によって、異なるカメラやレンズ、パノヘッド(パノラマ雲台)を使い、またそれに応じて様々な撮影手法やワークフローを使い分けています。

現在のパノラマVRはHTML5で動作するので、デバイス環境に左右されることはなく、あらゆるインターネットデバイスで鑑賞できます。もちろんヘッドマウントディスプレイにも対応します。

バーチャルツアーについて

複数のポイント(← Nodeと言います)で撮影したパノラマを構成して作る「バーチャルツアー」は、Appleが1996年にリリースしたQuickTime VRから始まり、今までに世界中で膨大な数の制作が行われてきました。あたかも美術館や博物館の作品群を仮想空間内で歩いて見学できる様な映像コンテンツは誰誰もが目にされたことでしょう。しかしながら、クライアントの立場で費用対効果の視点から判断すると、正直に明かせば、あまりお勧めはできないと感じています。

単体のパノラマVRと比べ、バーチャルツアーのオーサリングには膨大な作業が伴います。それゆえにバーチャルツアーの制作費は高額になるのですが、バーチャルツアーコンテンツのアクセスログをチェックしてみると、そのコストに見合うだけのユーザーエクスペリエンスが成立していないことに気付かされます。これは過去10年以上、どのようなコンテンツの場合でも同じ傾向が見受けられました。

残念なことに現実として9割近いユーザーは、最初に展開したパノラマシーンを観ただけでその場から退出してしまいます。ユーザーインターフェイスに工夫を凝らしても、この結果にさほど大きな変化は表れません。大多数のユーザーは最初のシーンの先にある他のパノラマを観ることがないのです。若干の効果が認められるのは映像内に並べた他のパノラマシーンのサムネール画像による誘導です。

このような状況から判断すると、一般的に、360°パノラマVRは単体のパノラマとして、そのコンテンツの要所に絞って使うことが効果的と言えます。ただし、不動産案件の場合はその特殊性から別枠と考えた方が良いでしょう。

360°パノラマVR 撮影・オーサリング 料金

 標準解像度版 Equirectanguler画像サイズ 12,000 × 6,000 px
撮影・オーサリング 基本料金 1 Node ¥35,000 〜
追加 1Node につき ¥25,000 〜
 高解像度版 Equirectanguler画像サイズ 20,000 × 10,000 px
撮影・オーサリング 基本料金 1 Node ¥70,000 〜
追加 1Node につき ¥50,000 〜
(2020/08 料金改定)

※標準解像度版はGoogleストリートビューの最高解像度と同じ解像度です。
※「Node」はパノラマ撮影の単位です。1 Node = 1 point = 1 パノラマ
※バーチャルツアーの制作料金については、ご相談とさせてください。

※表示金額は全て外税の金額となっておりますので、別途消費税をお預かりいたします。

  • 撮影場所が東京都区内の場合は出張料は無料です。それ以外のエリアについては出張費を別途お見積りさせていただきます。
  • 無人(動く物体が存在しない状況)での撮影を基本とします。撮影内容、撮影条件によって撮影と制作の工数が変わりますので、まずはご依頼内容を伺ってから撮影方法のご提案とお見積もりをさせてください。
  • 上記金額は撮影時間が平日の午前9時から午後5時まで間の料金です。時間外の撮影につきましては時間外割増し料金にて対応させていただきます。
  • クルマのインテリアのパノラマ、ギガピクセルイメージについては、料金が異なりますのでお問い合わせください。

Equirectanguler画像とは?

Equirectanguler(正距円筒図法)画像とは、あらゆる360°パノラマ(全球包括パノラマ)の基準として扱われる画像のことです。静止画と動画どちらの場合でも全球包括記録するイメージはこの投影方式で後処理が行われます。水平360°と垂直180°で全空間を平面記録し、水平360°を「2」、垂直180°を「1」とした横縦比が必ず正確に2:1の画像であることが特徴です。似たような画像投影法では、世界地図で馴染み深いメルカトル(正角円筒)図法があります(メルカトル図法は横縦比が「1:1」)。360°パノラマ制作では、このEquirectanguler画像大きな目安・基準として利用しています。Googleストリートビューに掲載されているパノラマ画像はアップロード時にイメージサイズの制限が設けられていて、Equirectanguler画像の横幅12,000 px以下の画像が利用されます。

現在では、Googleストリートビューと同等の画像解像度のパノラマを「標準解像度パノラマ」(横幅最大12,000 px)、それ以上(横幅20,000 pxぐらい)のものを高解像度パノラマ、横幅30,000 px以上あるいは十億画素を超えるギガピクセルイメージなどは総じて超高解像度パノラマと呼ばれています。

高解像度パノラマやギガピクセルイメージの制作のお問い合わせやご依頼時には、このEquirectanguler画像サイズをどのくらいにするのかということを意識していただけると、話が早く進みます。

ご依頼・お見積もり・撮影・納品までの流れ

お見積りのお問い合わせを頂く際、撮影場所の詳細をお知らせください。
もしご希望の撮影ポイント数があればそれもお願いします

現地ロケハンにも有料で対応します

迅速にお見積り書をお送りします

お見積りご承認後、ご相談の上で撮影日程を決定

360°パノラマ撮影

オーサリング(パノラマ制作・編集)を行い、オンライン納品

制作点数にもよりますが、一般的な納期は撮影後1週間程度です。
納品はオンライン、ダウンロード形式になります。

Google ストリートビューについて

当事務所はGoogleストリートビュー認定プログラムの認証を受けています。

当事務所ではGoogleストリートビューをビジネスにしたいとお考えの皆様に向けたコンサルティングとストリートビューに特化した制作ワークフローを詳細に解説するレクチャープログラムをご用意しています。撮影からオーサリング、アップロード、運用に関する全てを詳しく丁寧にお教えしておりますので、お気軽にお問い合わせください。