Googleストリートビュー制作 レクチャープログラム

シャープな画像を得るための正しい撮影方法、撮影場所を好印象に再現・演出するポストプロダクション、エラーの無い確実なスティッチング、バッチ処理による超短時間でのパノラマ(Equirectangular)画像の大量生成、膨れ上がるデータの効率的な管理方法、Googleマップへのアップロード、そしてその配置とリンク、クライアントの「Googleマイビジネス」へのリスティング、アップロード後の修正方法など、ストリートビューをビジネスとして手掛ける方々に向けた、超実践的なレクチャープログラムです。

このレクチャープログラムを始めるに至った背景事情を簡単にご説明しておきます。元々は、ストリートビュー代理店の「ストリートビュー撮影パートナー募集」に大きな金額(100〜120万円)を払って応募してみたけれど肝心なスキルやノウハウを満足に得ることができなくて困っている、という方々からの相談を複数回受けたことがきっかけでした。Googleはストリートビューをスタートさせた当時、これを世に広めるために簡素な撮影マニュアルを用意しました。それはプロの目から見れば稚拙なもので、撮影の肝心なことには何も触れておらず、しかも旧い誤った知見を基にしたメソッドで書かれたものでした。Googleはすでにこのマニュアルをインターネット上から削除、撤回しています。ストリートビュー代理店と称する会社がパートナーに応募してきた方々に教えているのは、残念ながらこのマニュアル程度のことでしかありません。

いまは撮影機材がとても良くなりましたから、良い機材を手にすれば簡単に良い写真が撮れると思われがちですが、写真は料理と同じで、良い道具を手にしたからといって誰でも美味しい料理が作れるというわけではありません。料理の基本があるように、写真とパノラマにも知っておくべき基本があります。このレクチャープログラムではその基本の「き」をきちんと正しくお教えします。

正しい知識と確実なスキルも身に付けることによって自信が生まれ、安心してストリートビューを仕事として手掛けることが出来るようになります。


A)機材と撮影方法、現像処理に関するレクチャー

撮影を伴うコンテンツ制作では、一次入力である撮影が最も重要な制作パートになります。パノラマ制作では撮影こそ品質を決定付ける大きな要素であると認識していただいて良いでしょう。撮影機材の選び方とその調整方法、No parallax pointの実態、撮影方法のテクニックについて合理的かつ詳しく実践的にレクチャーします。

また、RAWデータの現像方法についての解説も行います。

写真撮影に関する基礎、写真光学概論(初歩的なレベルですが)や、デジタル画像の基礎、RAWデータとは何か?、露出の計り方、などについても説明をします。写真の基礎概論を理解することによって撮影時の不安を解消することができます。

  1. ストリートビュー撮影に適した撮影機材、必要な機材の紹介と解説
  2. パノヘッド(パノラマ雲台)のキャリブレーション(調整)について
  3. パノラマの撮影方法の解説
  4. パノラマの元画像にするためのRAW現像、ポストプロセッシングに関する解説
  5. 撮影データの管理の仕方の解説
  6. HDRに関する解説(有料ソフトウェアの利用を含みます)

※レクチャーの所要時間:7~8時間
※実際にお使いになっているストリートビュー撮影機材をご用意ください。
※RAW現像ソフトウェア(Adobe Lightroom Classic CC推奨)ご用意ください。
※HDRソフトウェアのご用意もお願いします。レクチャー実施決定後にご案内します。
※当方から機材の購入を勧めることはありません。

B)スティッチングに関するレクチャー

上記Aのレクチャーのワークフローで作成した画像データを基にして、確実かつ高効率的にスティッチエラーの無いEquirectangularイメージを作成する方法を解説します。(※このレクチャーにはNadirに写り込んだ三脚を消すパートは含まれません。GSVでは三脚部分はぼかすことが基本となっているためです。Nadirの処理に関しては、高解像度パノラマ制作レクチャーで詳しく解説しますので、ご興味ある方はご検討ください。)

PTGui Proを使ったGSV用パノラマ画像作成方法の解説
  ソフトウェアの特徴と基本的な使い方の解説
  効率的かつ確実なスティッチのワークフローを提示

・PTGui Proのバッチ(一括)処理方法の解説
  Googleストリートビュー制作に特化したバッチプロセスの提供
  ※数百Nodeのパノラマを短時間でスティッチできます

・Photoshopを使ったパノラマ画像の編集方法についての解説
  簡単なレタッチ、最終的な画質調整の方法などのTips
 
・Googleストリートビューにアップロードする方法の説明
  最も簡単確実な方法の解説
  顧客別にパノラマデータを管理する方法

※レクチャーの所要時間:7~8時間
※PTGui Pro, Photoshop等はあらかじめご用意ください。


PTGui ProとPhotoshop(Adobe CC)があれば、ストリートビューにアップロードするための基本的なEquirectangular画像を作成できます。GSVへのアップロードにGoThruあるいはPanoskin, WalkintoなどサードパーティーのGSV支援サービスを利用する場合は、Nadir処理をしていないEquirectangularイメージがあればOKなので、上記 AとB、2つのプランだけで必要なスキルが得られます。

しかし、サブスクリプション契約が必要なサードパーティーサービスに頼らずに全工程をご自身で手掛けたいという方々の為に、以下のCプランをご用意しています。


C)Pano2VR Proに関するレクチャー

パノラマ画像編集ソフトウェア Pano2VR Pro にGoogleストリートビューをサポートする機能が実装されたことを受けて、Pano2VR Proでパノラマをストリートビューへアップロードする方法の実践的な解説をします。このPano2VR Proではパノラマ画像内に映り込んだ三脚のぼかし処理などが行えるほか、作成した複数のパノラマのリンク(各ノード間の接続)処理も可能となっています。しかもソフトウェア上から直接Googleストリートビューサーバーへデータをダイレクトにアップロードし、ストリートビューのAPIを叩いて各パノラマデータの公開と管理ができます。

このレクチャーでは、GoogleストリートビューのMulti-Level Panorama(マルチフロアパノラマ), Elevator widget(エレベーター・ウィジェット)に関する解説も行います。

※ただし、2018年以来GoogleストリートビューのAPI関連動作が不安定で、問題が継続的に生じている現状をご承知置きください。(Google側に原因が存在していることは明らかになっていますが、一向に改善の兆しが見られません。)

※レクチャーの所要時間:5~6時間
※ビジネスとしてGSVを利用するためのGoogleアカウントを事前にご用意ください。
※Pano2VR Proはあらかじめご用意ください。


※各レクチャーには詳細なテキストをご用意しています。

※全てのレクチャーは秘密保持契約を結んで頂くことを必要としますのでご了承ください。

Googleストリートビュー制作レクチャー受講料金

※1社、受講者1名の料金です。

A)機材と撮影方法、現像処理に関するレクチャー¥86,400-(税込)
B)スティッチングに関するレクチャー¥118,800-(税込)
C)Pano2VR Proに関するレクチャー¥64,800-(税込)
A, B, C 3つのレクチャー全て受講の場合(セット割引)¥248,400-(税込)

※受講者が複数名の場合は1名増加ごとに各料金の50%を加算させていただきます。


出張費:@ / day (1日あたりの料金)

東京都区内無料
東京都区外, 埼玉県, 神奈川県
※別途交通費実費のお支払いをお願いします。
¥5,400-(税込)
その他の地域(関東圏内)
※別途交通費実費のお支払いをお願いします。
¥10,800-(税込)
その他の地域(関東圏外)
※別途交通費実費のお支払いをお願いします。
¥16,200-(税込)

※宿泊が発生する場合は別途宿泊費を実費にてお支払いください。

受講料のお支払い方法について

レクチャー実施が決まりましたら、前金として総額の50パーセントを先にお振り込み頂き、実施後に残金のお支払いをお願いいたします。

キャンセルについて

レクチャー実施確定後のキャンセルにつきましては、下記の通りキャンセル料を申し受けます。

  • レクチャー実施日から起算して8日以上前のキャンセル 無料
  • 同7日前から3日前のキャンセル 御見積金額の50パーセント
  • 同2日前のキャンセル  御見積金額の70パーセント
  • レクチャー前日および当日のキャンセル 御見積金額の100パーセント

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